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治験期間中の注意点とは?

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意外と知られていないのが、治験期間中のしてはいけないことです。
事前に知らされていたら、応募しないかもしれないというような方もいるかもしれませんので、以下に挙げてみます。
治験の期間中には禁止されることが多いと言われる行動です。

・徹夜
・アルコールの摂取
・喫煙
・薬物摂取
・サプリメント摂取
・登山やマラソンなど激しい運動
・過食、絶食

などです。治験内容によって中には許されるものもありますが、あてはまる方はよく問い合わせるなどする必要があります。

■割りのいいアルバイト

アルバイトをしようとする多くの人はお金を稼ぐため、というのが大きな理由。
中には社会勉強や精神修行、やってみたい仕事だから、というような人もいるでしょう。しかし、そういった動機は少数であって、やはり学費や生活費、お小遣いなどお金が欲しいからアルバイトをするわけです。

アルバイトをする方は、他に本業があるわけですから、本業に差し障りがないような働き方をしたいわけで、短時間でたくさん稼げるアルバイトを探しています。

学生であれば、夜間の仕事や休日の仕事になります。飲食関係のお店などでは、一見してアルバイトだとわかる若い人が大勢働いています。また、コンビニなどはほとんどがアルバイトで成り立っています。

コンビニなどは地域にもよるでしょうが、自給が安いため、高校生のアルバイトが多いと言われます。

割のいいアルバイトとは、短時間で心身ともに楽できて、たくさん稼げる、ということになりますが、そういったアルバイトはあっても少ないと思います。また、割りのいいアルバイトがあっても誰でもがその職に就けるわけではないようです。紹介によるものであったり、登録制であったり、厳しい審査があったりします。

そして割りのいいアルバイトは地方には少ないとも言われます。

治験アルバイトするなら治験モニターサイトに登録を

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治験アルバイトをしようとしている方はまず、治験モニターサイトに登録することをおすすめします。

「医学ボランティア会のJCVN」は治験モニターサイトとして、人気のサイトです。
JCVNは中高年男性を対象にした治験に力を入れている治験紹介サイトです。50社以上の製薬会社、食品会社、CRO、SMO、医療機関と取引があります。

募集は通年を通して行っており、日本国籍を持つ20歳以上の男女。募集地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県在住者です。

新薬、健康食品、サプリメントのモニターが活動内容です。参加方法は、JCVNのサイトから登録後、登録説明会に参加。その後インターネットまたは電話で申し込みます。

「クリニカルボランティアサポート(CVS)」は、関東在住の人、山口県、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、長崎県、宮崎県、鹿児島県に在住の人を募集しています。
治験内容は新薬のモニター。また、疾患を持っている方を対象にした治験と健康な人を対象にした治験のモニターを募集しています。

参加方法はCVSのサイトから登録後、サイトに掲載されている治験一覧から条件に合う治験を選んで応募します。

「医学ボランティアネットワーク(V-NET)」で募集しているモニターは<健康成人治験モニター>と<各種疾患治験モニター>の二種類です。それぞれに会員登録ページが用意されています。

募集条件として、日本国籍を持つ20~40歳の健康な日本人男女。東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫・愛知・岐阜・福井・富山・石川・福岡県の在住者となっています。またBMIが17.0~25.0の人と指定されています。

また、疾患を持つ方で糖尿病、高血圧症、高コレステロール、うつ病、喘息、性器ヘルペス、アトピー性皮膚炎、ニキビなどの治験モニターも募集しています。

「生活向上WEB」は治験モニターも募集していますが、WEBでのアンケートに答えて謝礼を貰うという募集も行っています。
WEBでのアンケートは、謝礼は商品券で貰えますから、アンケートモニターとして謝礼を得たい人におすすめです。

他の治験サイトは、モニターの募集地域が限定されていることが多いのですが、生活向上WEBは全国の案件を扱っているので、地方のかたにおすすめです。

■治験センターに問い合わせ

ネットの検索エンジンで治験を検索すると治験紹介サイトが出てきますが、中には信用できないサイトもあります。仲介料や情報料めあてのサイトだったりするので注意が必要です。

治験アルバイトをする上で一番安心して情報を得られるのが「治験センター」です。
お住まいの都道府県+治験センターを入力して検索すると、直接最寄りの治験を行っている施設のサイトに飛ぶことができます。治験ボランティア募集の項目がありますから、直接電話するかサイトからアクセスすると良いです。

例えば、東京都+治験センターで検索すると、相生会臨床薬理センターや医療法人相生会、東京都済生会中央病院、東京慈恵会医科大学、国立病院機構 東京医療センター 臨床研究・治験推進室などなど、たくさんの治験を実施している施設が出てきます。

東京は治験を行っている施設はダントツでたくさんありますから、治験アルバイトをしようとしている人には選択肢が多くて有利です。
しかし、治験アルバイトは基本的に高額報酬ですから、自宅から治験場所までの距離が少々遠くても十分、採算はとれます。交通費も支給されますし、治験入院なら通院する面倒くささもありません。交通費が一定額以上は自己負担だとしても参加する価値があると思います。

治験アルバイトはどんな流れで進められていくの?

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一般的な治験の進め方を知って、治験に関する知識を得てから治験アルバイトに応募したいという方のために、順を追ってみてみましょう。

Step1 事前説明があります。
治験担当医師やCRCと呼ばれる臨床研究コーディネーターなどから治験に関する詳しい説明を受けます。

治験の目的や方法、検査の内容や通院回数などのほか、予測される効果と副作用などが書かれた説明書が渡されます。内容をよく読んでわからないことや疑問点などがあれば治験担当医師に質問して納得できるまで確認しましょう。

説明を受けたからと言って、どうしても治験に参加しなければならないということではないので、自分には無理と思ったら取りやめることができます。

Step2 同意して署名(インフォームド・コンセント)
説明内容を十分に理解できて、治験に参加することに納得したら同意書に署名と日付を記載します。治験はこの同意を得ることではじめて開始されます。

Step3 参加条件を確認
治験内容によって参加できるかどうかが決まります。治験の対象とされる病気の程度やこれまでの経過、他の病気、決められた病院へ通院できるかどうか、また年齢や性別などが治験ごとに細かく決められています。

治験に参加しようとする人がその条件にあうかどうかを調べるため、診察や検査を行います。
その結果によっては、治験に参加を希望しても断られることもあります。

Step4 治験薬の使用開始
いよいよ、治験薬の使用を開始します。治験担当医師から指示された用法と用量を守って、一定期間治験薬を使います。期間中に何度か通院して診察・検査を行います。
治験内容によって、その回数や検査内容が異なります。

Step5 通院
治験内容によっては通院回数が頻繁になることがあります。通院のたびに診察と検査が行われ、採血、採尿、血圧測定などをします。体調の変化を詳しく調べますが、参加者の体調に変化があればすぐに治験担当医師に知らせます。

治験方法について、薬がどのくらい効くかということを調べるためには、比べる対象が必要です。すでに販売されている薬と治験薬で効果の違いを比較したり、プラセボ(有効成分を含まない薬)と治験薬で効果や副作用の違いを比べたりします。

また同じ治験薬で、量を変えて効果や副作用の違いを比べたりもします。治験ボランティアに参加した方はどちらのグループに入っているのかは、最後まで知らされません。
参加者の状態や、医師の判断が先入観や思い込みに左右されるのを防ぐためです。

ですから、治験の対象となる疾患をお持ちの方が治験に参加してプラセボのグループに入った場合、症状が改善できると思って参加したのに変化がなかったという結果になることもあります。治験には、そういったこともあることを理解した上で応募することになります。

治験入院のアルバイトは稼げる?どんな入院生活なの?

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治験は1日というものから、短期間の入院まで様々なタイプがあります。治験アルバイトそのものが高額が稼げるため、定期的に治験アルバイトを行う人もいるほどです。

入院での治験となると、1週間で10万円近くにもなることがあります。治験内容によってはそれ以上になることもありますが、それなりに検査や制約が厳しくなります。

治験入院は投薬や治療中以外は院内では自由に過ごせます。テレビ・読書・ゲーム・パソコンなどができる環境が整っている施設が多いようです。
食事も案件によって異なり、栄養バランスを考慮していますが、一般の患者さんとは違うものが用意されていることが多いようです。残さず食べなくてはいけないので、嫌いな食材が使われていると少しつらいです。

外出の制限があり、喫煙や飲酒はもちろん禁止されています。
入院期間が終わると、薬の効果や経過を確認するための事後検査があります。ここまでが入院タイプの治験の募集条件とされていますから、申込時点でしっかり確認して日程を確認しておくことが大切です。入院は比較的時間に余裕のある方のほうが参加しやすい治験だと思います。

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治験入院はほとんどの場合、数人から十数人の規模で行われます。その場合、個室ではなく、たいていは相部屋での入院生活を送ることになります。

相部屋であれば、タバコやお酒など禁止されていることができませんね。治験モニターは実際は健常者ですから、ついハメをはずしてしまうこともあり得ます。そういったことを防ぐにはお互いを見張るような環境にしてしまった方がいいかもしれませんね。

入院するときの検査で、たばこやお酒を隠し持っていないかを調べられます。治験を何度も経験している人の中にはその検査をかいくぐってタバコなどを持ち込むことがあるのだそうです。くれぐれも禁止されていることは守るようにしなければいけません。

治験入院は、長い退屈な時間をどう過ごすかというのが相当大きな課題となるのです。
治験モニター同士で積極的におしゃべりをすることはあまりないのだそうです。ほとんどの人が一人で静かに過ごすことが多いのだそうですから、治験入院のアルバイトをする場合は時間の潰し方の攻略法を考える必要がありそうですね。

治験入院でも健常者だから、何を食べてもいいと思いがちですが、一般の患者さんと同じメニューではないかもしれませんが、病院で用意したものを食べます。病院によっては、食事が美味しいところ、そうでないところがあるようです。

また、出された食事に好き嫌いがあることもあります。どちらにしても出された食事は残さず食べるという決まりがあります。栄養的なものが関係しているため残さず食べることになっています。

プライバシーについてもカーテン一枚の仕切りがあるだけですから、音などはまる聞こえになってしまいますから、耳せんを持っていくといいかもしれません。

そして治験入院の最大の難関である、「たいくつ」を攻略するために、持って行くといいのが、ノートパソコンや携帯ゲーム機です。これは治験入院を体験した人の大多数の方の感想です。

そして治験入院のもう一つの大きな課題に「採血」があります。採血は1日に何回もすることがあります。薬の効果を見るための入院ですから当たり前ですよね。
なので、注射や採血が苦手という方は、覚悟しなければいけません。大抵の方はしばらくすると慣れると言っています。